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たられば書店 (仮称) 開業日誌

大阪・守口市に「まちの本屋」(たられば書店[仮称])を開こうとする試み

すべからく、こと、山本大介と申します。
大阪府・守口市近辺で本屋を開業しようと思っています。(今のところ)屋号は「たられば書店」。
日頃忘れてしまいがち/あきらめてしまいがちなこと、「もし、…し『たら』/きっと、…す『れば』」を叶えられそうな場所をつくりたいと思っています。

普段は4才の男の子の父親であり、現役「主夫」です。

いま、どんな本屋が求められているのか? ぼくはどんな本屋がしたいのか?
書店業にはほぼ就いたことのない、ずぶの素人ですが、そんなぼくが考え、実行する記録です。
※2014年12月以降、ずいぶん更新停止していましたが、再開しました。(2016.2.25~)

にちじょうごともちらほら書いています。にちじょうと本(屋)は地続きだと信じているので。



耳栓

 お店の前に「郵便ポスト」を置きたい。
 そう思い立って、ヤフオク!で検索したら、けっこう出品されてて驚いた。【検索結果→ http://bit.ly/1wFDhs1
 これだけポピュラーな出品物であれば、今、急いで買う必要はない。それに、もちろん置き場所もないし。
 郵便ポストは、「手紙書き」がライフワークみたいなものとなっている(といっても、今じゃほとんど書かなくなったけど)、ぼくの象徴的な物体。それをお店の目印とできれば、と思った。

 きょうは、朝8時に、息子の入院するM病院へ。朝食(パン)を摂っていた息子。ぼくと交代で、妻が仕事へ。
 午前中、プレイルームで遊んだり、DVD「トイ・ストーリー」を見たり。「トイ・ストーリー」は、先週(18日)も見たので*1 、何か他の作品にしよう、と促すも「おもちゃのやつがいい」と譲らない息子。最近、食後に見ることが習慣になっている「妖怪ウォッチ」も、まだまだ新しい話があるのに、「車に轢かれるやつが見たい」と、第1話(ジバニャンが、車に轢かれた猫の地縛霊として登場する回)ばかり見たがる。大人というか、ぼくなら、どんどん新しい作品を見たいと思うのに、おもしろいなぁと思う。幼い子どもには、息子には、命の「有限性」を知らないからだろうか、なんて、思ったりもして。
 病院地下の売店まで散歩に行き、お菓子を買ったり、階段で病室(4F)まで戻ったり、ちょっとした冒険をする。
 昼前に、入浴。病院での入浴は、なぜか午前中と決まっていて、午前中に息子に付き添っているのは、妻ばかりだったから、きょう、初めて、ぼくは、息子と病院の風呂に入った。ふつうの家庭用の風呂で、浴槽にもお湯を貼って、耳栓をして(鼓膜にチューブを入れる手術をしたので、退院しても、しばらく息子は入浴やプール時には耳栓をしなければならない)、シャワーで髪と身体を洗い、浴槽にドボン。家の風呂なら、おもちゃがいっぱいあって、浴槽の「淵」を線路に見立てて電車ごっこが始まるところだけれど、きょうは、ゆっくり、ぴったり、息子と身体をひっつけて、水遊びができたのが新鮮だった。
 耳栓をしている息子と話していて改めて気づいたのは、やはり、扁桃腺・アデノイド切除、そして、鼓膜に穴を開け、チューブを入れた手術をした後は、息子の「聞こえ」がかなり改善しているということ。この耳栓をしている息子と話をする感じが、手術前の日常で、こちらが話したことをよく聞き返していた。やっぱり手術をして良かったのではないか、と思えた瞬間。
 入浴後、昼食。オニギリと、野菜と鶏肉のトマト煮と、かぼちゃを煮たもの。昨日の昼食はオムライスだったので、質素に思えた。きょうは、ぼくも家から弁当をつくって持ってきていたので、いっしょに食べていると、ぼくの弁当(といっても、おかずは、昨夜妻が帰宅してつくってくれていた残りのシーフードと野菜の炒めものとオクラを湯がいたものに鰹節と醤油をかけたもの)を食べたがった。
 食後、いつもの通り、Huluで「妖怪ウォッチ」視聴(やっぱり「車に轢かれるやつ」、第1話)。

 「妖怪ウォッチ」を見た後、吉岡さやか・さく『おむかえ』(こどものとも年中向き 2013年 04月号 [雑誌])、秋山とも子・さく『でんしゃがまいります (こどものとも700号記念コレクション20)』をベッドで2人で横になって読むと、息子は昼寝へ。14時すぎだったか。息子が寝ている間、木村俊介『善き書店員』のつづきを読んでいると。14時半すぎ、仕事をはやく切り上げて妻が病室へ。
 妻が地下の売店で買ってきたシュークリームを食べながら、少し話す。午前中の息子との過ごし方や、いつもは午前中にある主治医の診察がなかったことなど。
 15時半ごろ、息子がいったん愚図って起きだして、妻がベッドに入ってあやしだしたのを機に、病室を後にする。
 その後、きょうも違う不動産屋に物件探しに回ろうかと思ったが、午前中、久しぶりに息子とべったり過ごしたためか、身体が疲れていて、スーパー(万代)で、お彼岸用の花(母の仏壇にお供えする)と食材を買って帰宅。
 昼食は食べたはずなのに、ストレス解消のための食事っぽく、なぜか夕食用に、と買った鶏のから揚げと、明太子をおかずに、猛烈なスピードで食べ、加えて、これまた夕食後のおやつ用に、と買ったケーキもむさぶる用に食べ、そのまま横になり寝てしまう。

 19時前に、妻からの「きょうは、もう(病院には)来ないの?」というメールの着信音で起きて、「ごめん、そのつもりやったけど、きちんと伝えられてなかったね」と返信。妻からは続いて、「あれから、すぐに昼寝から起きて、それから、先生の診察があった。『予定通り、水曜(24日)の午前中退院』やって!」と。24日、退院、「良かった」と素直に思えた。
 明日は、朝から、京阪不動産センターに行き、昨日紹介してもらえた「古民家」*2の内覧と、他の物件の紹介をしてもらう予定。

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