たられば書店 (仮称) 開業日誌

大阪・守口市に「まちの本屋」(たられば書店[仮称])を開こうとする試み

すべからく、こと、山本大介と申します。
大阪府・守口市近辺で本屋を開業しようと思っています。(今のところ)屋号は「たられば書店」。
日頃忘れてしまいがち/あきらめてしまいがちなこと、「もし、…し『たら』/きっと、…す『れば』」を叶えられそうな場所をつくりたいと思っています。

普段は4才の男の子の父親であり、現役「主夫」です。

いま、どんな本屋が求められているのか? ぼくはどんな本屋がしたいのか?
書店業にはほぼ就いたことのない、ずぶの素人ですが、そんなぼくが考え、実行する記録です。
※2014年12月以降、ずいぶん更新停止していましたが、再開しました。(2016.2.25~)

にちじょうごともちらほら書いています。にちじょうと本(屋)は地続きだと信じているので。



白浜へ

 きょうは、妻と息子と朝から、白浜の南紀白浜アドベンチャーワールドへ。
 行きは、高速道路を使って白浜まで行ったから、和歌山の「まち」を感じることはなく。
 でも、帰りは、アドベンチャーワールドから、みなべICまで下道で走ったので少し考えた。この海沿いの国道には、レンタルビデオ屋(TSUTAYAではない)は1軒、レンタルビデオ屋と本屋の並列店が1軒見かけただけだった。
 
 往復300kmでクタクタになりながら、PCを起動させ、気になった記事。「まち」絡み。

いい本屋のある町はいい町だ 名古屋の文化人脈が支えるちくさ正文館|週末の旅は本屋さん|本の話WEB

乙武洋匡「地域での子育てを考えよう」 | web R25

 

 

名古屋とちくさ正文館―出版人に聞く〈11〉 (出版人に聞く 11)
 

 

2014/10/17 「町には本屋さんが必要です会議」 Vol.16@大阪 - 隆祥館書店

→ぼくが目指す「まちの本屋」長谷川書店の長谷川稔さんがパネリスト。これは馳せ参じなければならない。

 

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