たられば書店 (仮称) 開業日誌

大阪・守口市に「まちの本屋」(たられば書店[仮称])を開こうとする試み

すべからく、こと、山本大介と申します。
大阪府・守口市近辺で本屋を開業しようと思っています。(今のところ)屋号は「たられば書店」。
日頃忘れてしまいがち/あきらめてしまいがちなこと、「もし、…し『たら』/きっと、…す『れば』」を叶えられそうな場所をつくりたいと思っています。

普段は4才の男の子の父親であり、現役「主夫」です。

いま、どんな本屋が求められているのか? ぼくはどんな本屋がしたいのか?
書店業にはほぼ就いたことのない、ずぶの素人ですが、そんなぼくが考え、実行する記録です。
※2014年12月以降、ずいぶん更新停止していましたが、再開しました。(2016.2.25~)

にちじょうごともちらほら書いています。にちじょうと本(屋)は地続きだと信じているので。



入居申込書兼保証委託申込書

 昨夜、息子といっしょに21時前に寝て、0時起床。
 それから、昨日のブログ(11/8の「これからの本屋講座」の感想&記録)をUPして、AM5時前就寝。
 いろいろと迷ったけれど、facebookの個人アカウントでも、「たられば書店」を開業準備中だということを表明。
 朝、少し寝坊して8時起床。こちらも少し寝坊した妻と息子を見送る。それからうたた寝して、11時また起床。

 きょうは、K工務店の設計担当者のTさんと「古民家」(開業予定物件)のリノベーション(改修)見積もりのための下見(第2回目)だったので、14時に「古民家」へ。M不動産のYさんに鍵を開けてもらう。その後、びっちり2時間、各部屋の様子を前回(10/17 *1)よりもより詳しく確認しながらの作業。16時、作業終了。床や天井を開けてみないとわからない部分も多々あり、正確な見積もりはしにくい模様。2週間後ぐらいまでには第1弾の見積もりが出来上がってくる予定とのこと。
 それから、M不動産に行き、いよいよ、「古民家」に対する「入居申込書兼保証委託申込書」を記入。9/23にK不動産の案内で内覧*2させてもらってから、ここまで約1ヶ月半かかった。まだ正式に契約した(できた)わけではないけれど、「いよいよ感」はあった。今後は、保証会社の審査を待たなければならない。
 続けて、家賃(値下げ)やフリーレント(家賃発生までの猶予期間)の交渉のための書類にも記入。家賃は、とりあえず今提示されている値段から2万下げた金額で書いて、家賃発生は来年4/1~ということにさせてもらった。あとは、大家さんからの回答を待ち、それから交渉が始まる。

 M不動産での手続きが終わったのが、17時すぎ。急いでいったん帰って、S保育所まで息子のお迎え。
 帰宅して、夕食つくって、ふたりで食す。19時半すぎ、妻、帰宅。

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