たられば書店 (仮称) 開業日誌

大阪・守口市に「まちの本屋」(たられば書店[仮称])を開こうとする試み

すべからく、こと、山本大介と申します。
大阪府・守口市近辺で本屋を開業しようと思っています。(今のところ)屋号は「たられば書店」。
日頃忘れてしまいがち/あきらめてしまいがちなこと、「もし、…し『たら』/きっと、…す『れば』」を叶えられそうな場所をつくりたいと思っています。

普段は4才の男の子の父親であり、現役「主夫」です。

いま、どんな本屋が求められているのか? ぼくはどんな本屋がしたいのか?
書店業にはほぼ就いたことのない、ずぶの素人ですが、そんなぼくが考え、実行する記録です。
※2014年12月以降、ずいぶん更新停止していましたが、再開しました。(2016.2.25~)

にちじょうごともちらほら書いています。にちじょうと本(屋)は地続きだと信じているので。



2014-10-02から1日間の記事一覧

想定外

朝5時AMすぎ、就寝、7時すぎ起床。 きょうの息子は、先週まで入院していたM病院に通院後、保育所へ登所。 いつもなら、妻といっしょに出かけるのに、きょうは、ぼくと出かけるということが、妻が仕事に発つ間際になって現実味を帯び、息子、大いに愚図る。 …

「夢がひろがる」、と妻は言った。

1時AM前、終電で帰ってきた妻に、ぼくは言った。 「もう、物件探しは、これ以上やっても同じかなと思う。どこの不動産屋に行っても、同じ物件を紹介されるし、それで、ぼくは、もう本町の『古民家』か、旭区の『ぐりーんまん』しかないって思ってるんやけど…

copyright © たられば書店 Tararebabooks.