登記されていないことの証明書
朝、7時すぎ、少し寝坊して起床。少し体調悪し。妻、息子も少し寝坊。大慌てで朝食。
妻と子を見送り、きょう、いっしょにランチに行くはずだった主夫友・Wさんに、「調子が悪いので、きょうのランチ、中止にさせてください」とメール。ランチの機会、何度も延期させてもらってるので、大変申し訳なかったのだけれど。
午前中、伏せっていたら、少しずつ調子が良くなってきて、午後、リトルカブに跨がり、天満橋の大阪法務局まで。
古物商許可申請に必要な書類*1のうち、「登記されていないことの証明書」を発行してもらいに。
大阪法務局の場所には迷ったけれど、法務局内に入ってからは、印紙買って、スムーズに発行してもらえた。
初めて目にした「登記されていないことの証明書」は、なんとうか、ぼくの手書きの氏名・住所・本籍地の記載の下に「登記されていない」と書かれてあるだけの、簡素な書類。1通300円。
帰り、どこか古本屋か本屋に寄ろうかと思ったが、体調のことを考えて、無理しないでおこうと、素直に帰宅。
帰宅したら、昨日、ネットから資料を取り寄せた「レコール バンタン」の人から電話。
授業の見学会に誘われるが、「資料を見てから」と答えた。
実は、「たられば書店」で、コーヒーぐらい出そうと思っている。コーヒーを出すには、古物商のほかにも、「食品営業許可」関連(参考:大阪府のホームページ)の手続きも必要だと思われ。
いろいろとやることがたくさんあるなぁ、ほんとに。じっとしていると、やること、やらなければならないことばかり、頭に浮かび、もう脳内パンクしそう。
息子のお迎えまでの間、at homeで今更ながら、新しい物件が出ていないか検索したり、来月、マンションの自治会で開催する人形劇のポスターを作成したり。
守口市役所前のここ(駐車場付!)とか、家賃は高いけど駅に激近のこことか、少し惹かれる。
夜、Eテレで「人生デザインU-29」を見る。
先日は、古本屋の前原さんだったけれど(録画しているが、まだ見てない)、今夜は、広島の田舎でカフェを経営する佐藤さんを取り上げていた。
みんな若い。ぼくのように40過ぎてからでは、もう遅いのか。
*
2つのイベントに申込。妻の許可を得た。
どちらも、京都。
①ま冬のブックハンティング関連イベント「あなたも古本屋になれる!(わけではない)」(12/23 恵文社一乗寺店 COTTAGE)
②早川義夫トーク&ライブ「ぼくら本屋のおやじさん」(11/15 ガケ書房)