たられば書店 (仮称) 開業日誌

大阪・守口市に「まちの本屋」(たられば書店[仮称])を開こうとする試み

すべからく、こと、山本大介と申します。
大阪府・守口市近辺で本屋を開業しようと思っています。(今のところ)屋号は「たられば書店」。
日頃忘れてしまいがち/あきらめてしまいがちなこと、「もし、…し『たら』/きっと、…す『れば』」を叶えられそうな場所をつくりたいと思っています。

普段は4才の男の子の父親であり、現役「主夫」です。

いま、どんな本屋が求められているのか? ぼくはどんな本屋がしたいのか?
書店業にはほぼ就いたことのない、ずぶの素人ですが、そんなぼくが考え、実行する記録です。
※2014年12月以降、ずいぶん更新停止していましたが、再開しました。(2016.2.25~)

にちじょうごともちらほら書いています。にちじょうと本(屋)は地続きだと信じているので。



2014-09-17から1日間の記事一覧

泣き寝入り

昨夜(ゆうべ)、眠る前に、以前から読みかけていた今村夏子『こちらあみ子 (ちくま文庫)』読了。 この本の表題作「こちらあみ子」に書かれている愛のかたちで思い出したのは、なぜか安達哲『さくらの唄(上) (講談社漫画文庫)・さくらの唄(下) (講談社漫画文…

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